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2018-08-02 05:01:00
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今回のレースにプロ―ンパドルのペア(2位入賞)で参戦していた、CTチャンピオンのジョンジョン・フローレンス。人柄もとても良いそうで、地元オアフ島のノースショアではだれもが応援するスーパースターです。終始に人に囲まれて大変そうでしたが、とても優しい表情で、人柄の良さが表れていました。

今回のレースで日本人選手も、プロ―ン、SUPに参戦、入賞しています。御前崎の福島選手もSUPパドルの男女ペアで優勝、おめでとうございます。選手、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。


2018-08-02 04:37:00
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ゴール直前のチャイナウォール、複雑な潮の流れと、ぶつかり合ううねりで、終盤に来ての難関のポイント、コースどりも重要となってきます。ここ超すと、ゴールの湾になっていますが、湾の中は強いオフショア、フォイルの選手はボードに腹ばいになってパドルしますが、今年は波もなく、tomoも1時間近く、オフショアの中パドル。(潮と風で目がやられました)疲れがマックスのフィニッシュ直前で最後の試練が待っています。優勝はカイ・レニー、2時間52分という驚異的なタイムでした。tomoも世界のトップフォイラーとともにこのレースに参戦して、得たものもとても大きかったようです。道具の進化も著しいダウンウインドフォイル(トップ選手はフォイルを人に見せません)。来年はどんな戦いが待っているのか、楽しみです。


2018-08-01 05:29:00
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フォイルクラスはプロ―ンのスタートから1時間後のスタート、スタートダッシュで、浮けた選手は、かなりのハイスピードでスタートしていくのが見えました。カイ・レニーもなかなかスタート苦戦していたようですが、浮き始めるとすごいスピードで、走り抜けていったようです。フォイルは浮かないと、漕ぐのはかなりハード、風とうねりをうまく使ってどれだけ浮き続けることができるかが勝負ですが、複雑なうねり、潮、風向きも今年はサイド気味でハード、高度なテクニックが必要とされました。


2018-08-01 05:15:00
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プロ―ンパドル、SUPパドルのレースで、ボードの長さや、ラダー付き、なし、また、ソロ、ペア、3人チーム、男女混合など、いろいろなディビジョンに分かれています。そして今年はインビテーションでSUPフォイルクラスが追加。朝の7時半モロカイスタート、プロ―ン、SUP、フォイルの順に30分づつ時間をずらしてスタートします。


2018-08-01 05:08:00
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モロカイ島までモクレレエアラインを使用しました。小さなプロペラ機で、9人乗り、座席からコックピットも見えて、パイロットの操縦も見えます。通常のエアラインと違って、荷物検査も何もなく搭乗。飛行高度も低く、モロカイまでの景色がとてもきれいに見えます。30分くらいでモロカイにつきます。かなり小さい飛行機なので、風が強いと揺れも大きくちょっとドキドキします。


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