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モロカイ to オアフの海峡横断レース無事に終了してマウイに戻ってきました。今年は、風が弱くダウンウィンドに強いコナー、カイ等を抑えてフラットな漕ぎに強いトラヴィスが優勝しました。今回で4回目のＳＵＰトモのエスコートボートに乗ってのサポートでしたが、風が弱いので本当に大変なレースでしたね。
ＳＵＰトモは、今年は総合14位,年齢別２位で最後までとても頑張ってました。5時間以上この海峡をこぎ続ける体力、精神力は船から身近に見ててとても感動するものです。
スタート直後、カイとコナーのスタートダッシュはすごく、他の選手をすぐに大きく離してました。遠く船から見ても早いとわかるくらいでした。
写真はスタート直後のエスコートボートが走っている様子です。スタート後20分くらいは、選手に近づけないため、遠くから自分がエスコートする選手を探さなければなりません。これが、結構大変でなかなか見つからないこともあり、以前ゴールまで自分の選手を見つけられなかったボートもあるそうです。
海峡は沖に出るとうねりが大きくなり、船に弱い人だとすぐに船酔いしてしまうので、このレースに参加する選手は船酔いしないサポーターをお願いするのが第一のポイントです。。
今年は日本人選手4人出場、沖縄から参加の６０歳の津村選手もアンリミテッドクラス、ソロで完走、プロウインドサーファー代表、永松選手も１４フィート以下ラダーなしクラスで年齢別２位、総合３５位、そして沖縄から参加のオーシャンアスリート、荒木選手は、参加者唯一のインフレータブルボードで参戦、１４フィート以下ラダーなしクラスで年齢別優勝、総合２７位という快挙を成し遂げました。
来年の日本チームの活躍も楽しみですね！
昼前のホキパ、トロピカルストーム接近のため、情報どうりビーチクローズでパーキングはクローズされていました。
頭オーバーのセット、クロスオンショアで雨が降ったりやんだりのストーミーなコンディションでしたが、路上に駐車して、サーファーがたくさん入っていました。
夕方５時過ぎから暴風雨と雷で停電になりましたが、現在（午後７時）天気は回復してきました。
明日は波つきで乗れるかな？？
モロカイtoオアフ パドルレースが無事終了した模様です。SUPアンリミテッドクラス優勝は、オーストラリアのTravis Grant。
前評判の高かったハワイ勢のコナー・バクスターやカイ・レニーを抑えてのダントツ優勝です。レディース優勝は、こちらもオーストラリアのTerrene Black、総合でも16位の快挙。
日本代表 村林tomo選手、総合１４位。世界の大舞台で活躍しました！
波は昨日より少々サイズアップしたものの、腰サイズのセット。
風はオン気味の弱めの風で５点台の大き目のセットで走ったり止まったりな感じでした。
今晩からトロピカルストームの影響で強風、高波、大雨の荒れた天気となり、明日から３日間ビーチクローズになるという情報です。
波ありコンディションを期待していたのですが、、、、
早めに天気が落ち着いてくれることを願います。
引き続き波は小さくひざ腰サイズのセット。
風ははじめインサイドガスティーの弱めの風でしたが、後半は４点台でばっちり走る風でした。
波がないので空いているホキパです。
