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カナハも風が強く、ブローは４．０㎡オーバーのガスティー強風でした。
明日はスラロームレースシリーズがカナハで開催されるので、スラローマーもたくさん乗っていました。
子供はダウン引き引きの１．２㎡を使用しましたが、ぶんぶんでした。
２０１５年モデルのナッシュセイルの３本バテンforce。ブライアン・タルマさんが乗っていました。ストーンJr.もナッシュに移籍したようですね。
パワフルなので小さ目のサイズで行けるそうです。やはり波乗りでのマニューバーを描くのに適しているそうです。
ブライアンさん、やはり「action!」連発でした。＾０＾
リーバイと道具を交換してGOYAの３バテン（Flinge)も試乗することができました。
印象はGOYAの３バテンも同じく軽い！！でした。EZZYの３バテンより少し硬いフィーシングで、良く走りました。
このセイルも波の中でより動きやすいセイルではないかと感じました。
今シーズン多くのブランドから３バテンセイルがデリバリーされるようですが、５バテン、４バテン、３バテンと選択肢も増えて、より自分のライディングスタイルに合ったセイルを選べる楽しみが増えそうです。
ＥＺＺＹセイルのニューモデルの３バテンセイルＴＡＫＡの試乗しました。サイズは、４．５㎡です。パンサー４バテンの４．５㎡をいつも使用しているので、違いも分かり易かったです。
３バテンＴＡＫＡのフィーリングは、走り出して最初に感じるのは「軽さ！」です。４バテンも軽かったですが、それよりももっと軽い感じです。
そして、パワーもあります。はじめのセッティングは、アンダー気味でセットしましたが、前へぐんぐん引っ張られるかんっじでしたので、ダウン、アウトを少し引いて再び出艇。コントロールしやすくなり、楽に乗れるようになりました。
波は腰～胸くらいで大きくなかったですが、４バテンよりもっとソフトなフィーリングに感じました。
印象としては、４バテンの方がフォイルが安定していて、３バテンは波の中でよりソフトなフィーリングです。今日のような少しガスティなときは４バテンの方が使いやすいと感じました。風がある程度安定して波がある日だと、３バテンは波乗り重視の方にはとても使いやすいのではないかと思います。
４．５㎡はTAKAで小さいセイルはパンサーにしようかと、いろいろ考え中です。楽しみ！！
